SSブログ

神社参拝弾丸ツアー in 広島⑤ [神社参拝記]

2018年10月21日(日) 朝

濃霧.jpg
朝起きると濃霧に包まれていました。
これからハイキングする予定なのに大丈夫かな?と
心配していると、霧が出ると晴れ確定なので
天候に恵まれた観光日和だと友人は教えてくれ一安心♪

朝食の和食.jpg
朝食は宿泊施設で一般的な和食です♪
残念ながらあさりの味噌汁ではありませんでした。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲③

三段峡入口.jpg
さて、本日最初の観光地にして今旅最大の難所(笑)である
国の特別名勝である三段峡!
朝8:00頃に三段峡到着。
三段峡看板m.jpg
正面入口から入って、黒渕渡船、猿飛渡船を目指します。
約6時間のハイキングコース・・・身体持つといいな・・・。

三段峡1.jpg
三段峡2.jpg
大自然の絶景が広がります!
水面が鏡のように景観を反射していて
とってもキレイです♪

正面入口から入って最初に目指すは黒渕渡船。

三段峡3.jpg
三段峡4.jpg
三段峡5.jpg
ハイキングする道ははこんな感じで
しっかりと舗装されていますが
全体的に道幅は広くありません。

三段峡景観.jpg
三段峡景観2.jpg
道中の景観はこんな感じです。
うっすらと紅葉へと移り変わっていく姿が
水面に反射して心を奪われます。

赤滝.jpg
赤滝看板.jpg
要所要所の見どころ紹介があるので
何も知らなくても大丈夫!

黒渕看板.jpg
黒渕0.jpg
黒渕2.jpg
黒渕3.jpg
私達が最初の渡船者で、黒淵荘からモーターを使って
渡船場までやってきますが、乗船後は櫂棒を使って
説明しながら船を移動させていきます。

黒渕4.jpg
私はご厚意によって先頭に座らせてもらい
絶景を楽しみます♪

黒渕5.jpg
水が透き通っていて本当にキレイ!

黒渕8.jpg
この辺までくると水深5m~6mで水が黒く見えます。
水が黒く見える事から黒渕と名付けられました。

黒渕6.jpg
黒渕7.jpg
向こう側に見える建物が黒淵荘。
この時点で9:00頃です。

山女魚の串焼き0.jpg
先ずは黒淵荘にて山女魚の串焼きを注文♪

名水黒渕.jpg
名水黒渕は稀にみる清冽な軟水で美味しく
水質検査の結果、尾久島の縄文杉白神神社の湧水と近似していて
日本一の名水と言っても過言ではないのだとか!
データーを出すと
三段峡の湧水     :9mg/l
一般的な日本の水道水 :50mg/l
国産ミネラルウォーター:20~30mg/l

名水黒渕コーヒー.jpg
待っている間に名水黒渕(硬度9のまろやか水)を使ったコーヒー。

黒渕水を使った甘酒.jpg
山女魚の串焼きは炭火なのでしっかり火を通すのに
時間がかかるので身体を温める為に甘酒を注文♪
こちらの甘酒は酒粕を使った甘酒ではなく
麹とお米と水で作った栄養価抜群の本物の甘酒♪

黒渕荘メニュー.jpg
因みに私達が訪れた時のメニューはコチラで
甘酒についてはどこにもメニューにありませんでした。
しかし、甘酒がありそうだなと直感的に感じて
尋ねてみたら甘酒が出てきたという流れです♪

山女魚の串焼き1.jpg
山女魚の串焼きがどんどん焼き上がっていきます。

黒渕渡船のお客様.jpg
そうこうしてる間に次のお客さんが船に乗って
渡船してきます。

山女魚の串焼き2.jpg
焼き上がった山女魚の串焼き♪
背中からガブリっとかぶりついて
骨まで美味しく頂きました♪

名水黒渕コーヒー2.jpg
黒渕荘甘酒.jpg
黒淵荘山女魚の串焼き.jpg
黒淵荘からの景観.jpg
あぁ、そうそう飲み食いしてる景色はこんな感じ。
絶景を眺めながらだと味の感じ方が違いますね!

やまめの吊橋.jpg
さて腹ごしらえを済ませて一休みした私達は先を急ぎます。
次の目的地は猿飛渡船。
ここから4.5Km先ですが、まだまだ元気です(笑)

三段峡6.jpg
三段峡7.jpg
三段峡8.jpg
三段峡9.jpg
三段峡は大自然を感じる事が出来る秘境として絶景です。

水梨駐車場0.jpg
猿飛駐車場に向かう途中にある水梨駐車場に到着。

水梨駐車場の公衆電話.jpg
こちらでは路線バスやタクシーで正面入口に下山する事が
出来ますがタクシー代は概算¥5,300円だったかな?
路線バスも1日1台で定刻運転だったような・・・。
弾丸ツアーはマイペースに行動するので
時間に縛られずにハイキングを楽しみます。

水梨駐車場1.jpg
こちらのお店で雑談を交えながら情報収集。
常駐してお店を開いているわけではないので
事前に調べて計画を組まないと
水梨駐車場での食事や水分補給は出来ません。
私達はソフトクリーム(抹茶)を食べました♪

水梨駐車場.jpg
猿飛渡船は期間限定でしか渡る事が出来ない場所で
三段峡を訪れる時は皆さん紅葉シーズンを狙うようです。

猿飛渡船看板.jpg
猿飛渡船.jpg
猿飛渡船

猿飛渡船1.jpg
猿飛渡船2.jpg
猿飛渡船では水深が深く狭いので櫂棒ではなく
張り巡らせたロープを伝って渡ります。

猿飛渡船3.jpg
猿飛渡船4.jpg
猿飛渡船5.jpg
再び先頭に乗り込み絶景を満喫します♪

猿飛渡船6.jpg
猿飛渡船6
この断崖絶壁を猿がジャンプして渡った事から
猿飛と名付けられたと言われています。
猿飛と名付けていたのは山師の方々で
風水師も山師と呼ばれる事があるので
もしかしたら風水師かもしれませんね。
ただ、現実的な話を書き込むと猿居ない(笑)

猿飛渡船7.jpg
猿飛渡船8.jpg
猿飛渡船9.jpg
猿飛渡船10.jpg
二段滝.jpg
猿飛渡船の行先は二段滝。
実際にはかつて二段滝だった場所ですが
今も名称はそのままの二段滝。

足場が悪く、帰りの事も考えて動き回らなかったので
引いた写真を撮らなかったのが心残り。
あと、猿飛渡船の先には三段峡の由来となった
三段滝があるのですが、時間と体力的な事情から
今回は見送っています。
私が訪れた日程から紅葉シーズンの入りでしたが
10月末から11月頭が1番の見頃となる三段峡です。

帰りは行きの逆ルートな一本道なので
道に迷うことはありません。
三段峡正面入口から入ったのが朝8:00頃。
正面入口に戻って来たのが午後2:00頃。
往復約6時間のハイキングに日頃の運動不足を痛感しつつ
流石に足が悲鳴をあげてました(笑)

このボリュームだと三段峡観光には
ゆっくり1日かけるのが良いのかも知れませんが
弾丸ツアーですから・・・
私達には次の観光場所が待っているのです(涙)
タグ:広島 参拝記
nice!(0)  コメント(0) 

神社参拝弾丸ツアー in 広島④ [神社参拝記]

2018年10月20日(土) 午後
思わぬ美味ランチを済ませ、生口島の耕三寺へ向かいます。

耕三寺観光に到着して近隣の駐車場に入るとラス1、
しかも、耕三寺までの道を尋ねる為に立ち寄った
尾道観光協会瀬戸田支部ではクーポン券GET♪
時間との勝負な弾丸ツアーにおいて
このサクサク感は大事です!

耕三寺入口.jpg
耕三寺.jpg
耕三寺本堂看板.jpg
どこかで見たことありませんか?
そうです、10円玉の平等院鳳凰堂!
実は平等院鳳凰堂を手本としているのです。

孝養門.jpg
孝養門看板.jpg
孝養門

こちらもどこか見たような・・・
はい、日光東照宮の陽明門をベースにしてます。

未来心の丘0.jpg
未来心の丘.jpg
京都、日光とトリップしてお次はエーゲ海へ♪
スゴイですよねー、
これを見るためにエーゲ海まで瞬間移動・・・

未来心の丘2.jpg
未来心の丘3.jpg
ここは未来心の丘、耕三寺敷地内にあるので・・・
ほらこの通りw

現実に戻った所でここから呉へと車を走らせます。
弾丸ツアーは時間との勝負な反面、
数多くの観光が出来る効率的な旅でもあります♪

大和ミュージアム.jpg
大和ミュージアムでは、ちょうど戦艦長門の企画展をやっていました。
あと広域連携特別展示事業として村上水軍博物館と連携して
「秋山真之と日露戦争」の企画展示をしていました。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島③

連合艦隊司令長官 山本五十六が旗艦とした戦艦長門。
長門型1番艦長門の艦内神社は長門国一宮の住吉神社から勧請され、
長門型2番艦陸奥と共にビック7と呼ばれる世界有数の戦艦であり、
日本海軍の象徴として長く国民に親しまれた艦です。
大笑9年の完成当時は世界最大の戦艦で41cm砲を備えた高速戦艦で、
2番艦の陸奥と共に日本の誇り、その圧倒的な力によって
戦争抑止力として世界平和に貢献するのです。
(長門の二つ名は世界平和ノ女神、大和は戦場ノ獅子王。)

戦艦大和模型.jpg
戦艦大和模型看板.jpg
1/10戦艦大和

大和型1番艦大和、大和型2番艦武蔵。
戦艦長門を知らなくても戦艦大和、武蔵を知らない人は居ないと思います。
この戦艦大和には奈良県(大和国)にある大和(おおやまと)神社から
勧請された艦内神社があります。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲②


てつのくじら館.jpg
てつのくじら館

大和ミュージアムの目の前にあるてつのくじら館。
実は、前日の夜にデジタルカメラの電池充電を怠ったせいで
大和ミュージアムの中で電池切れに・・・。
この画像は大和ミュージアムに入る前に撮影しておいてものです。
館内は色々と見どころがあるのですが、
特筆すると本物の潜水艦の中を見学できる事でしょうか。
潜水艦の中というのは思った以上に狭く閉塞感があり、
この中で数ヶ月に渡る任務をこなすのですから
精神的にも大変な事だと実感します。
艦内では本物の潜望鏡を覗けたりと貴重な経験が出来ました。

さて、電池切れをしてしまった私のデジカメの充電を
移動中の車の中で行おうとすると・・・
車検整備の際に車載インバーターが外されてしまい
自宅に置いてきてしまったという事で
充電できないという予想外な展開が!
近くのお店に入って充電させてもらおうと散策するも
それらしきお店が見当たらない・・・。
仕方がないので某所で見つけたコンセントにて充電♪
(すみません、そして、ありがとうございました。)
自販機で水分補給をしながら約30分程充電した所で
広島へと向かいます。

広島と言えばお好み焼きですよね!
車移動で都心部に入ると駐車場に難儀するのですが
たまたま入ったホテルの無料駐車場がラス1でラッキー!
今回の旅は前回同様にサクサクっと順調に進みます。
待つという事が一切ない不思議な旅♪

パセーラ.jpg
ただ、お好み村近くにあるパルコと基町クレドパセーラを
勘違いしてしまい結構な距離を歩く事に・・・

商店街入口.jpg
カープ三連勝.jpg
でも、これが逆に良くて商店街の町並みとか
肌で感じる事が出来て良かったんですよ♪
広島の皆さん、カープファンの皆さん
広島東洋カープ3連勝おめでとうございます!
お好み村.jpg
お好み村にあるお店はどこも人気店ばかりですが
その中でも八昌さんは上位にある人気店。
最初は待つかなぁ・・・と思いましたが
不思議な事に待つこと無くサクサクっと店内へ・・・

デラックスお好み焼き.jpg
私達はお好み焼きを堪能すべくデラックスを注文♪
具材は生イカ、生エビ、豚肉、玉子、蕎麦。

私が入ったことのあるお好み焼き屋さんというと
自分たちで鉄板の上で焼くのですが、
こちらのお店では作ってもらえるので新鮮です。
見るからに食欲をそそるお好み焼きですが
気になるお味の方は・・・美味しい!
生エビの味といい食感といい絶妙です♪
そしてソースの味が良いですね^^

私の住む地域で広島風お好み焼きがあって
随分と昔に食べた事がありますが
正直、美味しいとは感じませんでした。
しかし、本場、広島のお好み焼きは本当に美味しくて
こんなにも美味しいお好み焼きを食したのは
初めてで本場の味は伊達じゃない事を実感しました。

お好み村のお店.jpg
お好み村では24ものお好み焼き屋さんが
1つのビルの中に入っていてお店選びに悩むのですが、
八昌さんは食は命の源として食材を厳選していたのと
霊気使いな私は直感を使ってお店を選びました。
友人は滅多に来ることが出来ないのだからと
いつも私を第一優先に考えてくれるので本当に有り難いです。

八昌入口.jpg
八昌入口2.jpg
因みに私達が食べ終えてお店を出ると・・・
ご覧の通りで人気店なのが良くわかると思います。
お好み焼きは作るのに時間がかかるのと
食べるのにも時間を要するので客回転率は良くありません。
このため、人気店ほど待ち時間が長くなってしまうのは
仕方のない事なんですよね。
ただ、私達は待つ事無く店内に入れているのでラッキーでした♪

原爆ドーム夜景4.jpg
原爆ドーム看板.jpg
本場広島のお好み焼きに満足して
原爆ドームの夜景を見に散歩をします。

原爆ドーム夜景5.jpg
原子爆弾はこの建物の南東約160mの上空約600mで炸裂。
建物は大破・全焼し全員が即死しました。

原爆ドーム夜景.jpg
原爆ドーム夜景2.jpg
原爆ドーム夜景3.jpg

世界遺産原爆ドーム石碑.jpg
原爆の惨禍を全世界に伝えると共に世界平和のシンボルとして
1996年12月にユネスコ世界遺産に登録されました。

慰霊碑.jpg
慰霊碑の前で友人も手を合わせ、
亡くなられた方々のご冥福と平和への祈願を行うのでした。

そうそう、近くに広島城があったので
広島城の夜景を見ておけば良かったなと・・・
予定外の観光をすると事前に調べていない為に
こういった事が起きるので旅行は計画的に!

広島市の観光を終えてグリーンスパつつがで宿泊。
次の記事から今旅メインのハードDAY。
nice!(0)  コメント(0) 

神社参拝弾丸ツアー in 広島③ [神社参拝記]

2018年10月20日(土)
尾道市役所にて友人と朝7:30頃に合流!
尾道市役所からの景観.jpg
画像は待ち合わせをした尾道市役所付近からの景観

ここからが本番、弾丸ツアーの開始です。
予定は組んだものの「予定は未定な旅」なのは公然の秘密。

というのも当初の予定だと艮神社(早朝参拝)、
未来心の丘 9:00~となっていましたが、
艮神社は昨日参拝しているので最初は未来心の丘と思いきや、
大島に渡る予定さえなかったのにカレイ山展望公園を目指します!
瀬戸田PAからの景色.jpg
でも、その前に水分補給を兼ねて生口島の瀬戸田PAでパシャリ♪
本日は晴天なりって事で絶好の観光日和です!

カレイ山展望公園
カレイ山展望公園.jpg

瀬戸の水軍歌詞.jpg
山頂には鳥羽一郎が歌う瀬戸の水軍の歌詞が刻まれた石碑。

カレイ山展望台.jpg
画像はカレイ山の展望台

展望台からの景色.jpg
澄み渡った素晴らしい景色に感動です!

能島 村上水軍本拠地.jpg
画像中央の右下にある無人島の小島が能島。
村上水軍の本拠地能島城があった場所です。
ちょうど船舶が通過して航跡が見えている島です。

伯方大島大橋.jpg
天気が良いのもそうですが、何よりも絶景です!
橋の名称は伯方大島大橋。
この橋の向こうが伯方の塩で有名な伯方島。
伯方の塩と言っても原料は・・・
メキシコ、オーストラリアの海水なので誤解しないように。

村上水軍博物館
村上水軍博物館.jpg

村上海賊の娘.jpg
村上海賊の娘でも有名な村上水軍。
宣教師ルイス・フロイスは瀬戸内海航路を支配した村上海賊を
日本最大の海賊と呼んでいますが、
実は英語のPirate(海賊)に当てはまらないのです。
そこで日本遺産では「KAIZOKU」と表現しています。
というのも、村上海賊(村上水軍)は無作為に船を襲って
略奪を行う無法者や財宝を求めて大航海を行う集団ではなく
権力に寄らず自らの定法に従って独立した勢力を保ちながら
海の安全、海上交通の秩序を保っていたのです。
瀬戸内海の東西を行き来する荷船には海賊を乗せる事を
上乗りと呼び、これが通行手形となって航海の安全が保障されました。
また、海賊を乗せなくても通行料を支払う事で旗や免符が与えられ
通行許可の証としていました。

戦時には海の武士団、平時は船の護衛や水先案内人、
商人や漁業者としても活動しており、
パイレーツやバイキングとは違った日本独自の海の民で
適切な英訳が見当たらないのが村上水軍なのです!

村上水軍で有名なエピソードの1つとして
厳島の戦いあります。
戦国時代の武将として有名な毛利元就と陶晴賢の合戦。
毛利方3000~4000に対して陶方は20000~30000と
圧倒的戦力差での戦いであったと言われていますが
実際には陶方は10000未満の軍勢であったとする説もあります。
毛利方は戦力的に不利な状況下で戦況を覆したのは
毛利方に味方した村上水軍の力に寄る所が大きいと言われています。
この戦を機に毛利は山陰山陽10カ国を有する大大名になります。

丁字戦法.jpg
画像は丁字戦法の説明

博物館を訪れると秋山真之生誕150年記念として
秋山真之と村上海賊のテーマの企画展をしていました。

秋山真之って誰?って思う人も居ると思いますが
司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の主人公の1人です。
世界最強のバルチック艦隊を撃滅した日露戦争。
連合艦隊旗艦の戦艦三笠に搭乗し、
東郷平八郎の作戦担当参謀として活躍した御仁です。
東郷平八郎は大胆な敵前大回頭(トーゴーターン)戦法を用いて
日本はロシアに勝利した世界で唯一の国家となります!
この敵前回頭は一般的に丁字戦法と呼ばれ
実は村上水軍が海戦で良く用いていた戦術です。
秋山真之は村上水軍の戦術を学び参考にしたと言われています。

小早船.jpg
小早船看板.jpg
村上水軍船.jpg

博物館からの景観.jpg
村上水軍博物館からの景観。

能島水軍.jpg
博物館の目の前には能島水軍!
こちらで船に乗る事も出来るのですが
先を急ぐ弾丸ツアーな為、時間がありません。
というより、当初の観光計画に
カレイ山展望公園も村上水軍博物館も
入っておらず、当日に変更した行先なのです(笑)

みかんジュース.jpg
みかんジュース2.jpg
因みにここは四国は愛媛県、愛媛と言えばみかんですよね!
そんなわけで、心機一転みかんジュースGET♪
500mlすべてうんしゅうみかんを絞って作った100%ジュース。
一般的な100%みかんや濃縮還元ジュースとは
1味も2味も違って濃密でとっても美味しかったですよ!

大山祇神社鳥居.jpg
伊予国一宮大山祇神社
村上海賊が崇めた古来より由緒ある神社。
国宝に指定されている武具甲冑の約8割は
この神社の宝物館に展示されています。

大山祇神社鳥居額.jpg
鳥居には日本総鎮守 大山積大明神と書かれています。
前回、尾道を一人で観光した際に参拝した艮神社。
実は艮神社の鳥居のある場所まで昔は海でした。
海岸線にある鳥居・・・どこか厳島神社を連想させます。
そして艮神社拝殿の後ろには千光寺があります。
今は艮神社ですが、本来は多氣遠宮、建遠神社。
御祭神は素戔男命。
天平大朝録には「山田岩根麻素多氣遠神社」という神社名で、
スサノオ様が「この土地は勝れて清浄なる土地故に賀須麻の岩根」と
名付けられ、ここから鞆の浦に渡ったとか。
また、神宮皇后はこの神社を「建遠神社」と名付けて
「長江の里」と名付けたとか。
976年に吉備津彦命を勅命により勧請し、
1200年頃には多賀宮と合社。
1275年の古地図には丑寅社と記され
今では艮神社となっています。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島②

天然記念物 樹齢2600年の楠.jpg
楠看板.jpg
神社境内には天然記念物の樹齢2600年になる楠が!
西暦2018年の今年は皇紀に変換すると2678年。

大山祇神社看板.jpg
記紀神話による神々様の系譜を見ると・・・
ややこしいものの日本総鎮守と称す理由もわかります。
静岡県三島市にある三嶋大社もこの大山祇神社が源になります。
ただ、国学四大人(しうし)の平田篤胤が大山祇神は
事代主神であると説いた為、主祭神が事代主神と変更になり、
今では大山祇神、事代主神の2柱が主祭神となっています。

国旗掲揚ポールと国旗.jpg
国旗掲揚ベース.jpg
一般に日本総氏神は伊勢にある神宮主祭神の天照大神ですが、
この大山祇神社も日本民族総氏神として
日本総鎮守・三島大明神・大三島宮と称せられ歴代朝廷、
国民一般から崇敬篤い神社として有名なのです。

著名な参拝記念写真1.jpg
著名な参拝記念写真2.jpg
伊藤博文.jpg
山本五十六.jpg
本田宗一郎.jpg
伊藤博文、山本五十六、本田宗一郎と
著名な方々が数多く参拝されています。

これだけ写真を撮影してUPしておきながら・・・
大山祇神社拝殿が抜けている事に気付いた方は
素晴らしいです!
実は、記事を綴っていて拝殿を撮影していない事に気付きました。
神社の撮影するタイミングとして適切なのは
拝殿にて手を合わせた後、
神々様に写真を撮らせて下さいと
一言添えて撮影するのが理想ですが、
私は忘れるので何も考えずに最初に撮影してしまう人です。
それなのに拝殿を撮影し忘れるなんて事があるんですね・・・
つまり、参拝したタイミングで拝殿を撮影する許可が
私には降りなかったって事かもしれません。
完全に抜け落ちていました。

大山祇神社拝殿.jpg
画像は大山祇神社拝殿

仕方がないので友人が撮影したものを送ってもらいました。
画像を確認すると・・・あまりにも場に馴染み過ぎているので
拝殿だと気づかなかったのかもしれません。
でも、手を合わせて祝詞奏上してるんですけどね・・・。

鶴姫ロード.jpg
鶴姫ロード

1541年6月大内氏配下の水軍将・白井縫殿助房胤らが侵攻し
迎撃の為に三島水軍を率いた鶴姫の次兄の安房が討ち死にすると
三島明神に祈請し、甲冑を着て馬に乗って大薙刀を振るって
敵陣へ駆け込むなり、
「我は三島明神権化の者なり、我と思わん者は出だせたまえ」
と味方を奮起させて撃退。
同10月に大内氏が侵攻してくると、
兄安房に代わって16歳の鶴姫が出陣し
再び大内軍を撃退。
この戦いの後、安房の跡を継いで陣代となった
越智安成と鶴姫は恋仲に・・・。

鶴姫は大山祇神社大宮司の娘で
三嶋水軍の将である越智安成と共に海戦を戦い
侵攻してきた大内氏を2度撃退。
大内氏は2度の敗戦に業を煮やし、
3度目は多勢の大侵攻で瀬戸内海の派遣を目論みます。
3度目の大侵攻で越智安成は討ち死にしてしまい
圧倒的不利の中、鶴姫は残存兵力を集結させて
夜襲を仕掛けて大内勢を潰走させて大三島を守ります!
その後、戦死した越智安成を想って沖合へ漕ぎ出し
「わが恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて 名をぞわづらふ」
と辞世の句を詠み、18歳で生涯を閉じたと伝えられています。
小説『海と女と鎧 瀬戸内のジャンヌ・ダルク』(鶴姫伝説)

大山祇神社参拝を終えた所で丁度お昼の時間帯となり、
大山祇神社の近くにある海鮮丼でお昼を食べようと計画していたものの
どうやら人気店として行列してる感じ・・・
先を急ぐ弾丸ツアーなので、時間を優先して
多々羅しまなみ公園を目指す事にしました。

多々羅しまなみ公園.jpg
多々羅大橋と看板.jpg
多々羅大橋1.jpg
画像は多々羅大橋
お昼を頂くと忘れてしまいそうなので
先に多々羅大橋の景色を堪能します♪

サイクリストの聖地.jpg
画像はサイクリストの聖地
本当に絶景ばかりのしまなみ海道です!

ソラとウミのアイダ 多々羅大橋.jpg
ソラとウミのアイダ 多々羅大橋2.jpg
因みに2018年秋アニメの「ウミとソラのアイダ」ではこんな感じに・・・
自分が旅した場所がこんな風に描かれるのを見ると
新鮮な気持ちになります。
「ソラとウミのアイダ」
(C)ForwardWorks corporation/ソラウミ制作委員会

マハタ.jpg

地域的に海産物は間違いが無いので
海鮮丼の類にしたかったけれど
お昼に選んだのは幻の高級魚マハタ!
食べたことも聞いたこともない魚だけど
幻の高級魚としてイチオシされているので
この地域の名物料理だと思うけど、
道の駅なので地元のおばちゃんが作っているのだろうし・・・
観光プライス的なお値段してるので
味は期待してはいけないと思ってました。

マハタの薄造り御膳.jpg
メニューにある最高級プライスの多々羅御膳と悩みつつ、
私達はどこか惹かれるマハタの薄造り御膳に決定!
折角の観光なので多々羅御膳を頼もうかなと
理性では考えるものの、直感が薄造り御膳を選ぶんですよ!

複数のエレベーターがあるビル等でエレベーター待ちしてる時に
どのエレベーターが1番早く開くか?
こんな事をした事があると思います。
たいていの場合、理性で合理的に考えた結果通りにはならず、
直感的に感じた通りの結果になる事を体感的に知っています。
ある程度霊気を使いこなせて修練を積んでいくと
直感的技法を使えるようになるのと
直感で判断した方が正しい結果になる事を知っているので
直感を感じた時には直感の選んだ選択肢を選ぶように心掛けてます。
人は魂、精神、身体の三つで構成されているのですが
直感は魂の域、理性は精神の域、身体は経験する域です。

で、お味の方はというと・・・マジで美味い!
食感はコリコリとしていて鯛に近い美味。
画像からはわかりませんがレモンがある所は
マハタの皮を剥いだ炙り皮。
キレイに皮を剥ぐのは技術が必要とされる作業だし、
弾力性があってモチモチした食感に感激です。
マハタのお造りにあった御飯も美味しくて食が進みます!
道の駅なので、わさびはチューブ入りの・・・
こんな風に思ってましたがすりおろしたてで
風味、鮮度、味、全て良しに感動です!
マハタのお吸い物とマハタ尽くしな薄造り御膳。
これ料亭で出されたとしても納得してしまいます♪

マハタ2.jpg
日本魚類学の父、田中茂穂は
マハタと云うのはハタ類中最も美味、
 又は最も多いことを示したものである」と。
100%道の駅の味じゃない!(笑)
板前経験のある友人も美味と絶賛していた位に
良い意味で期待を裏切られた素晴らしいランチでした♪

タグ:参拝記 広島
nice!(0)  コメント(0) 

神社参拝弾丸ツアー in 広島② [神社参拝記]

2018年10月19日(金)
この日は気ままに一人で尾道観光です。
早朝から新幹線に乗って、お昼過ぎには無事に到着♪

先ずは、ご当地グルメという事で尾道ラーメン!
調べてみると・・・
地元でも有名で行列の出来る尾道ラーメンがあるとか。
これは行くしか無いっ!
行列に並んだとしても一人旅だし、
時間は気にせず先ずは腹ごしらえです♪

朱華園.jpg
画像は朱華園

平日のお昼を過ぎていた事もあり、
行列に並ぶ事なくスムーズに店内へ・・・

朱華園メニュー.jpg
朱華園のメニュー

メニューは至ってシンプルで好感を持ちます。
そして尾道ラーメンという名称ではなく、
中華そばという名称で出てきたラーメンはコチラ。

朱華園の中華そば.jpg
なんでも尾道ラーメン発祥とまで言われているのだとか。

目に飛び込んでくるのは大きなチャーシューと
小指の先くらいの背脂がたくさん浮いている。
麺はコシのあるストレートな細めの平麺で醤油味のラーメン。

個人的な感想を書くとナゼこれで行列が出来る???
普段はスープまで完食する私ですが、
濃いめの醤油スープを飲み干すこと無くそのまま残し。
【人】に【良】いと書いて【食】になるので、
【食べ物とは人の身体に良い物】が基本です。
気を取り直して宿泊施設へ荷物を置いて観光にGo!
宿についてチェックインを済ませて荷物を部屋へ置き・・・
何やら霊気が必要な方がおいでになられる・・・。
そこそこな霊気使いな事もあって直感が働きます。
ここで年配の方2名に霊気実演♪
1名の方は下肢のむくみ・・・リンパ腫でした。
霊気を当てるとすぐさま治癒反応が起こります。
受け手側は大変驚いたようで・・・
「え?  ものすごく熱い・・・なんで?」と。

もう1名の方は慢性的な肩こり。
こちらも短時間霊気でどうこうというものではありませんが
手を当てていた肩がものすごい発熱して
頭がのぼせてくる事にビックリされていました。

お二人とも、短時間の霊気でどうこうなるようなものではなく、
日頃から自分の手を当てるだけでも一定の効果があるので
続けてみて下さい的な狙いです。
そして、、、ナゼか飼い犬まで霊気を受けてうっとり(笑)
飼い主さんからは、いつもならワンワン吠えるのに
こんなにも大人しく懐いているのは珍しいと・・・。

そんなこんなしながら私は尾道観光に出発!
尾道ロープウェイ.jpg
ロープウェイが見えます、これぞ尾道観光♪
先ずは艮神社に向かいます。

艮神社鳥居.jpg
画像は艮神社の鳥居

艮(うしとら)神社
御祭神:伊邪那岐神、天照大御神、神素戔男命、吉備津彦命
艮とは八卦(当たるも八卦、当たらぬも八卦の易占い)の1つで
丑と寅の間という意味で北東の方位を意味します。
一般的に鬼門として有名な方位となりますが
どこから見て北東の位置にあるのか?
艮神社、大山祇神社.jpg

瀬戸内の伊予国一宮大山祇神社と言われています。
画像では暗くて読めませんが、大鳥居には艮宮と書かれています。
宮号神社は基本的に特別な神社だと思って良いです。

伊勢にある神宮、石上神宮、香取神宮、鹿島神宮・・・といった
皇室と結びつきの強い神社が宮号を掲げられます。
このため、太宰府天満宮は明治の時代に
宮号を外して太宰府神社に変更した事もあります。

艮神社手水舎.jpg
艮神社手水舎2.jpg
一般的な手水舎だと竹を使っていたり
龍が多いのですが、
艮神社の手水舎は独特で亀さん。
もしかしたら玄武なのかな?

艮神社拝殿.jpg
艮神社拝殿

艮神社クスノキ2.jpg
艮神社クスノキ.jpg

樹齢900年のクスノキ

艮神社は「時をかける少女」、「ふたり」のロケ地、
アニメ「かみちゅ!」の舞台としても有名な神社だったりします。

猫の細道.jpg
艮神社の隣には猫の細道と呼ばれる細い側道があります。
本当に細いですね・・・
猫の細道2.jpg
そして、お約束の猫が通っている所をパシャリ(笑)
猫の細道の猫カフェ.jpg
猫の細道にある艮神社隣りの猫カフェ

いよいよロープウェイに乗って千光寺公園へ向かいます。
尾道ロープウェイ1.jpg
尾道ロープウェイ2.jpg
艮神社の真上を通過していきます。

尾道ロープウェイ3.jpg
山頂に到着♪
景観が良いですね~!

ソラとウミのアイダ.jpg
そして最初に目に飛び込んでお迎えしてくれたのは・・・
2018年秋アニメ「ソラとウミのアイダ」
いきなりアニメの聖地巡礼をしている私♪
このアニメ、尾道が舞台なのと神様が出てくるんですよね。

千光寺公園展望台.jpg
尾道水道.jpg
恋人の聖地.jpg
展望台眼の前にある出会いの広場には
恋人の聖地というモニュメントが・・・

恋人の広場看板.jpg
恋人の広場1.jpg
恋人の広場2.jpg
恋人の広場・・・誰も居ない(汗)

文学のまち.jpg
文学のこみち.jpg
正岡子規.jpg
志賀直哉.jpg
志賀直哉2.jpg
林芙美子.jpg
林芙美子2.jpg
気を取り直して、尾道は文学のまちとして有名で
景観の美しさ、情緒を誘う町並みと作品作りに適した町だと感じました。

千光寺.jpg
千光寺看板.jpg
画像は千光寺と千光寺看板

神様好きではあるけどお寺は詳しくないのでサラリと・・・
仏とは悟りを開いた者を指す言葉ですが
この悟りとは神の知識に通じているんですよね。
神の知恵を得た者を仏と呼ぶのだと私は解釈しています。
どの神様かって?  それは宇宙の神様ですよ♪
神道でいえばおそらく天御中主大神。
宇宙の根源の神様です。
ゆえに、仏教においても【光】がキーワードになります。
おっと、脱線ばかりしてないで話を先に進めないとですね♪

石鎚山頂までの鎖.jpg
この鎖を掴んでよじ登って石鎚山頂に辿り着くと・・・

石鎚蔵王権現.jpg
石鎚山頂からの尾道水道.jpg
うん、素晴らしい!

尾道ロープウェイ4.jpg
尾道ロープウェイ5.jpg
一通り観光が済み下りのロープウェイを待ちながら景観を眺めていると・・・
せとうちに浮かぶ小さな宿をコンセプトにした客船guntû(ガンツウ)発見!
旅行代金は2人1泊40万円~90万円という富裕層向けの観光船で
2泊3日を中心に、3泊4日、6泊7日・・・宝くじ当たらないかな?
私には関係のないという事で見なかった事にしたいと思います。(笑)

茶房こもん
茶房こもん.jpg
アイスクリームワッフル.jpg

どこか場違いな気がしないでも無いけれど・・・
定番から外してアイスクリームワッフルを注文♪
冷めたいアイスと温かいワッフルの陰陽の組み合わせ。
アイスはその存在を主張し過ぎること無く
甘さ控え目でワッフルとの調和を果たしています。
薄味な程、素材の持っている味で勝負する事になります。
シンプルで印象深い味わいを信条としたお店だけあって
流石の味でした♪
リンク先:茶房こもん

御袖天滿宮鳥居.jpg
御袖天滿宮拝殿.jpg
御袖(みそで)天滿宮

道真様が太宰府へ向かっている際に尾道に上陸した際に
麦飯と甘酒のご馳走を受けて自身の着ていた衣を
破って与えました。
そして道真様薨去後にその御袖を祀った事から御袖天滿宮。

御袖天滿宮境内からの景色.jpg
実はこの御袖天滿宮は映画転校生、
連続テレビ小説てっぱんの舞台になっている神社です。
上で簡単に紹介している2018年秋アニメ
「ソラとウミのアイダ」でもホラこの通り。
(C)ForwardWorks corporation/ソラウミ制作委員会

ソラとウミのアイダ 神社.jpg
ソラとウミのアイダ 神社2.jpg

御袖天滿宮がモデルとなっている事がわかります。
ナゼ、断言できるのか?と言うと・・・
長い階段、神社境内がそのままなので
参拝した事がある人は誰でもわかるのですが
尾道が舞台となっているアニメな上に
画像右側にある牛がポイントになります。
道真様と牛は切っても切れない密接な関係にあるのです。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 福岡③
    :怨霊信仰①

本来、夕方の参拝はオススメできないのですが、
夕方に参拝して誰も居ないひっそりとした神社で
道真様と二人きりの時間を過ごさせて頂きました。

仲睦まじい猫達.jpg
猫にセクハラ中もとい霊気中.jpg
猫に霊気中.jpg
御袖神社参拝を終えて帰ろうとすると・・・
カワイイ猫ちゃんが!
霊気使いな私は霊気を遠当てしつつ猫に近づいて
猫2匹に霊気&肉球を触らせて頂きました♪
この日は宿泊先のオーナーのお母様と妹さん、
宿泊先の飼い犬1匹と神社で出会った猫2匹に
霊気を行いました。

霊気については機会があれば記事に綴ろうかと
検討していますが簡単に説明しておきます。
お腹が痛い時に誰でも手を当てると思います。
これが医療行為の手当ての語源になっているのですが
実は患部に対して霊気を流している行為なのです。
霊気の能力は誰もが持っている自然なもので
特別な事は何もありません。

雑兵 野菜ラーメン.jpg

さて、夕食は何を食べようかと考えつつ
明日からは友人と合流して美味しい料理を食すだろうと
お昼に続いて手軽なラーメンを選びました。
野菜を炒める過程で油を使っている分、脂分は多めですが
お昼と違って美味しく頂く事が出来ました♪

雑兵.jpg
画像は野菜ラーメンを食したラーメン屋:雑兵

今宵宿泊するのは民泊なので明日の朝食用にとコンビニで準備。
尾道 向島渡船.jpg
尾道 向島地図.jpg
尾道の夜景1.jpg
向島渡船フェーリー.jpg
向島から見た尾道夜景.jpg
その道中に運賃100円で対岸まで250mの渡船フェリーに乗って
尾道の夜景を堪能♪

タグ:参拝記 広島
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。