神社参拝弾丸ツアー in 熊野① [神社参拝記]
神社参拝弾丸ツアー in 熊野①
2020年2月8日(土)7:30
昨日は伊勢の神宮参りで今日は熊野三山参りです!
神宮もそうでしたが、初めて参拝する熊野三山に
ワクワク感が♪
熊野本宮大社へ参拝します!
先ずは熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」
濃霧の中の日本第一鳥居
八咫烏がカッコイイ!
濃霧の中の日本第一鳥居・・・厳粛な空気に包まれます。
日本第一大鳥居
幅42m、高さ34mの大鳥居に圧巻。
神宮(伊勢の神宮)は天照大神ですが
ここ熊野ではスサノオ様をお祀りしています。
早朝という事もあってか肌に感じる空気がスゴイです。
かつて熊野本宮大社はこの大斎原中州にありました。
今は石造の小祠が建てられて聖地として残っていますが
画像の公開は差し控えたいと思います。
熊野本宮大社
こちらは現在の熊野本宮大社です。
上で紹介している大斎原からの遷座です。
階段
登り階段は158段。
祓戸大神
この階段を登っている途中にある
祓戸大神にお参りしてから本殿へ進みます。
神門
熊野三山で一番最初に参拝する神社として
有名な熊野本宮大社。
観光名所ですし、私達が参拝に訪れた際も
早朝にも関わらず観光バスで観光客が沢山参拝されていました。
貸し切り状態となった熊野本宮大社
しかし、奇跡が起きました!
私達が参拝を始めるとすぐに御社殿前の空間は
私達3名しか居ない貸し切り状態に!
観光名所で有名な神社が完全に貸し切り状態になるなんて事があるの?
って位の不思議な状況です。
何度も参拝しているあさりさんでさえ、こんな事は初めてだと
驚きを隠せずにいました。
それも、1分、2分ではなく私達が参拝を終えるまでの間・・・
時間にすると20分は貸し切り状態を満喫していたような?
こんなにも長い時間、私達3人だけで過ごす事ができた奇跡に感謝です!
なお、神社側より御社殿前の画像についてはブログ等で紹介するのは
控えて欲しいとのお言葉が事前にありましたので
画像は差し控える事とします。
熊野速玉大社
続いて、こちら熊野速玉大社です。
御神木 梛(なぎ)
樹齢千年の梛(なぎ)の大樹は
熊野権現の象徴として信奉されています。
もうで餅
拝殿
祀られている神々様を見ていくと・・・
九州の神社で祀られている神々様が揃っているような?
熊野御幸(ごこう)
熊野が広く知られるようになるのは、
上皇による熊野御幸が行われるようになってからだとか・・・
※御幸とは上皇、法皇、女院の外出(参拝)で、天皇は行幸。
御社殿塗替え お屋根銅板基金ご奉賛のお願い
しっかり基金に参加してきました♪
熊野本宮大社でも貸し切り状態に驚いたのですが
実はこの熊野速玉大社でも神門をくぐった後の
拝殿前空間が私達3人だけの貸し切り状態に!
もちろん、私達と一緒に他の参拝者の方も多くおられましたが
なぜか、すぐに私達3人だけの空間になります。
しかも、1分、2分という短い時間ではなく
熊野本宮大社同様に10分単位の長い時間、
私達3人だけの特別な空間に・・・。
こんな事って(感激)
熊野神宝館
参拝を終えてから神宝館を見学しました。
神倉神社
熊野速玉大社の摂社である神倉神社。
猿田彦神社、神倉三宝荒神社
神倉神社は熊野大神が熊野三山として祀られる前、
一番最初に降臨された聖地です。
急な階段が500段以上も続く道のりに驚きます。
足腰が元気な内にしか参拝できない神社の1社です。
500段以上の急な階段を登ると・・・
登った後の景観はこんな感じです!
間違っても夜に参拝するなんて事はしませんが
夜景がキレイそうです♪
拝殿
実は先に参拝した熊野本宮大社や熊野速玉大社と違って
参拝者が次々と続いて参拝者が写らない写真を
撮る事が出来ず、かなりのロスタイムとなりました。
当たり前と言えば当たり前の話なのですが・・・。
今日の参拝予定だと急ぐ必要が無かったので
参拝者が写らないベストショットを狙います♪
(これが後々、大きく響く事になるのですが、
今の段階ではあんな事になるとは誰も・・・)
出雲大社(いずもたいしゃ)
神倉神社の入口前にある出雲大社(いずもたいしゃ)です。
島根県の出雲にある出雲大社は「いずもおおやしろ」で
全国に勧請された出雲大社は「いずもたいしゃ」と呼びます。
因みに普段何気なしに伊勢神宮と呼んでいますが
正式名称は神宮です。
神宮、熱田神宮、出雲大社は特別な神社と呼ばれているそうで
今回の旅で3つの神社ともお参りできたご縁い感謝です。
2020年2月8日(土)7:30
昨日は伊勢の神宮参りで今日は熊野三山参りです!
神宮もそうでしたが、初めて参拝する熊野三山に
ワクワク感が♪
熊野本宮大社へ参拝します!
先ずは熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」
濃霧の中の日本第一鳥居
八咫烏がカッコイイ!
濃霧の中の日本第一鳥居・・・厳粛な空気に包まれます。
日本第一大鳥居
幅42m、高さ34mの大鳥居に圧巻。
神宮(伊勢の神宮)は天照大神ですが
ここ熊野ではスサノオ様をお祀りしています。
早朝という事もあってか肌に感じる空気がスゴイです。
かつて熊野本宮大社はこの大斎原中州にありました。
今は石造の小祠が建てられて聖地として残っていますが
画像の公開は差し控えたいと思います。
熊野本宮大社
こちらは現在の熊野本宮大社です。
上で紹介している大斎原からの遷座です。
階段
登り階段は158段。
祓戸大神
この階段を登っている途中にある
祓戸大神にお参りしてから本殿へ進みます。
神門
熊野三山で一番最初に参拝する神社として
有名な熊野本宮大社。
観光名所ですし、私達が参拝に訪れた際も
早朝にも関わらず観光バスで観光客が沢山参拝されていました。
貸し切り状態となった熊野本宮大社
しかし、奇跡が起きました!
私達が参拝を始めるとすぐに御社殿前の空間は
私達3名しか居ない貸し切り状態に!
観光名所で有名な神社が完全に貸し切り状態になるなんて事があるの?
って位の不思議な状況です。
何度も参拝しているあさりさんでさえ、こんな事は初めてだと
驚きを隠せずにいました。
それも、1分、2分ではなく私達が参拝を終えるまでの間・・・
時間にすると20分は貸し切り状態を満喫していたような?
こんなにも長い時間、私達3人だけで過ごす事ができた奇跡に感謝です!
なお、神社側より御社殿前の画像についてはブログ等で紹介するのは
控えて欲しいとのお言葉が事前にありましたので
画像は差し控える事とします。
熊野速玉大社
続いて、こちら熊野速玉大社です。
御神木 梛(なぎ)
樹齢千年の梛(なぎ)の大樹は
熊野権現の象徴として信奉されています。
もうで餅
拝殿
祀られている神々様を見ていくと・・・
九州の神社で祀られている神々様が揃っているような?
熊野御幸(ごこう)
熊野が広く知られるようになるのは、
上皇による熊野御幸が行われるようになってからだとか・・・
※御幸とは上皇、法皇、女院の外出(参拝)で、天皇は行幸。
御社殿塗替え お屋根銅板基金ご奉賛のお願い
しっかり基金に参加してきました♪
熊野本宮大社でも貸し切り状態に驚いたのですが
実はこの熊野速玉大社でも神門をくぐった後の
拝殿前空間が私達3人だけの貸し切り状態に!
もちろん、私達と一緒に他の参拝者の方も多くおられましたが
なぜか、すぐに私達3人だけの空間になります。
しかも、1分、2分という短い時間ではなく
熊野本宮大社同様に10分単位の長い時間、
私達3人だけの特別な空間に・・・。
こんな事って(感激)
熊野神宝館
参拝を終えてから神宝館を見学しました。
神倉神社
熊野速玉大社の摂社である神倉神社。
猿田彦神社、神倉三宝荒神社
神倉神社は熊野大神が熊野三山として祀られる前、
一番最初に降臨された聖地です。
急な階段が500段以上も続く道のりに驚きます。
足腰が元気な内にしか参拝できない神社の1社です。
500段以上の急な階段を登ると・・・
登った後の景観はこんな感じです!
間違っても夜に参拝するなんて事はしませんが
夜景がキレイそうです♪
拝殿
実は先に参拝した熊野本宮大社や熊野速玉大社と違って
参拝者が次々と続いて参拝者が写らない写真を
撮る事が出来ず、かなりのロスタイムとなりました。
当たり前と言えば当たり前の話なのですが・・・。
今日の参拝予定だと急ぐ必要が無かったので
参拝者が写らないベストショットを狙います♪
(これが後々、大きく響く事になるのですが、
今の段階ではあんな事になるとは誰も・・・)
出雲大社(いずもたいしゃ)
神倉神社の入口前にある出雲大社(いずもたいしゃ)です。
島根県の出雲にある出雲大社は「いずもおおやしろ」で
全国に勧請された出雲大社は「いずもたいしゃ」と呼びます。
因みに普段何気なしに伊勢神宮と呼んでいますが
正式名称は神宮です。
神宮、熱田神宮、出雲大社は特別な神社と呼ばれているそうで
今回の旅で3つの神社ともお参りできたご縁い感謝です。
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