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神社のおみくじ [雑記]

2019年12月28日(土)
年末に神社を参拝する習慣は無かったのですが
川越にある川越氷川神社に参拝してみました。
年末にも関わらず、多くの参拝客で賑わいを見せる
川越氷川神社。
気が向いた時にしかおみくじを引かない私ですが
この川越氷川神社のおみくじは行列が出来ていて
思わず列に並んでみました。

一般的には大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶という
順番ですが中には
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶
>小凶>半凶>末凶>大凶
というのもあります。
しかし、運勢の大吉とかはあまり気にしていません。
重要なのは、おみくじに書かれている内容です!

川越氷川神社おみくじ.jpg
川越氷川神社のおみくじには
ひきしおの引くは
みちくるあしたあり
心しずかに ときを まつべし
「今は人のしらぬ胸の苦しみがありますが
 さわがず信神して時の来るのをまち
 身をつつしんで行いを正しくすれば
 必ず幸を得る時が来ます」
と書かれていました。
自分の中ではまさに!という内容に驚きます。

2020年1月23日(木)
織姫神社
P1040678(UpPhoto)(noise_scale)(Level1)(x0.200000).jpg
栃木県足利市にある織姫神社です。
こちらの神社でもおみくじを引いてみました。

吹く風に高嶺の雲もはれ行きて涼しく照らす十五夜の月
「冬の枯木に春が来て花さき
 黒雲晴れて月てり輝く如く
 次第に運開け幸福加わり家業繁盛します
 しかし安心して油断すると折角の幸が
 禍となります用心しなさい」

神社を参拝して2回連続おみくじを引いた結果がコレです。
1度ならずも2度連続。
しかも、このおみくじを手に取りなさいという
目に見えない力が働いて選んだおみくじでした。

2020年2月8日(土)
熊野本宮本社を参拝した折にも
おみくじが気になって引いてみました。
P1050346.jpg
P1050345.jpg
こちらのおみくじは大吉とかではなく
これから進みゆく道を指し示す漢字が書かれています。
黒い八咫烏のおみくじが8つ。
示されている漢字の数も8つ。
神様を数字で表すと確か8だったかな。
八百万の神々とか、末広がりの八という意味で。

で、私が引いた八咫烏おみくじの漢字はと言うと
『蘇』でした。

2020年2月21日(金)
根津神社
P1060147(UpPhoto)(noise_scale)(Level1)(x0.200000).jpg
東京にある歴史ある根津神社です。
雰囲気が良かったので、おみくじを引いてみました。

渦を巻く谷の小川の丸木橋
渡るゆうべのここちするかな
「初めは危き谷の小川の橋を渡る様なる心配の事ありて
 驚き迷ふ苦しみあれども後には諸事和かに喜び事あるべし
 凡て小さき事も用心してなせば吉」

川越氷川神社では
「今は人のしらぬ胸の苦しみがありますが
 必ず幸を得る時が来ます」
織姫神社では
「冬の枯木に春が来て花さき
 黒雲晴れて月てり輝く如く
 次第に運開け幸福加わり家業繁盛します」
熊野本宮本社では
「蘇」
根津神社では
「初めは危き谷の小川の橋を渡る様なる心配の事ありて
 驚き迷ふ苦しみあれども後には諸事和かに喜び事あるべし」

おみくじを引いた神社も日にちも違うのに
どのおみくじも同じ内容なのです。
それは・・・
今は幸せではなくツライ状況にある事。
しかし、未来は運開けて幸福になるという事。
4回連続のおみくじ結果が同じ事を指している偶然。
こんな偶然なんて・・・。
因みにおみくじを引いた時期の私が置かれている状況は
おみくじの通りで、とてもツライ状況にありました。
神様大好きな私なので、おみくじの結果を励みにして
これからも頑張ろうと思います♪
タグ:雑記
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雲州幸光打刃物 [雑記]

私が出雲に旅する前日2018年4月5日に
雲州幸光刃物(包丁製作者の楠)さんに
「かぼちゃが切れる包丁はありますか?」
電話で問い合わせたところ
楠さん「かぼちゃを切るなら、菜切り包丁かなぁ・・・。」

かぼちゃは硬いので強引に扱えば刃こぼれすると思うけど
どの包丁が適切かと言えば、やはり菜切り包丁という事でした。

そして、、、

楠さん「丁度、今、菜切り包丁を作っている最中だけど
    いつ頃、出雲の方へ来られる予定ですか?」と。
私  「実は明日・・・2018年4月6日のAM9:30に
    たたら刀剣館に行く予定です。」
楠さん「明日ですか、、、わかりました。
    明日までに何とか仕上げて、持っていきます!」と。

包丁製作にはいくつもの工程があって
1本ずつ包丁を製作するのではなく
何日間もかけて1つ1つの工程を経ながら
複数の包丁が完成する製作過程の中、
私が観光する日(翌日)に合わせて
菜切り包丁1本を仕上げてくれるというのです。
更に私がたたら刀剣館に観光する時間に合わせて
届けてくれるという驚きの対応。
ちょうど菜切り包丁を造っているまではラッキー!
ですが、前日に問い合わせをして
翌日の朝までに仕上げて、
しかも観光地まで届けてくれる・・・
どう考えても、ありえない事です!

出雲を案内してくれる友人にこの事を伝えると・・・
「いいですね~♪」と返事があったものの、
事情をあまりよく分かってないご様子(笑)

しかし、当日、楠(包丁製作者)さんと
直接お会いした際に友人の感想はと言うと・・・
「この二人、友人同士なのか?」と思われる位に
自然に会話をしていた事に驚いていました(笑)

以前の記事で軽く触れていたお約束の記事が
今回のこの記事となります。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲②

雲州幸光打刃物ショーケース.jpg
私は楠さんが急遽仕上げてくれた菜切り包丁の他に
三徳包丁が欲しいと伝えるとショーケースの中から
楠さん自身が選別してくれた三徳包丁を購入!
友人は、じっくりと包丁を見定めて小出刃包丁を購入。
※友人は包丁を購入する予定は全くなかったようで・・・
 でも、包丁製作者本人とお会い出来た事や
 その人柄、包丁の出来栄えを見て
 包丁を購入する事を決めたそうです。
 何を隠そうこの友人、料理人の経験があって
 包丁を見る目は厳しく良い包丁でなければ
 購入する事は無かったとの事でした。

日本刀は砂鉄を原料とした和鋼で造られていますが
この和鋼の原料から日立金属㈱が開発したのが安来鋼。
純度の高い砂鉄をたたら製鉄で玉鋼に製錬した伝統を
しっかりと受け継いでいるのが安来鋼です。

雲州幸光打刃物歴史.jpg
雲州幸光打刃物説明.jpg
奥出雲の製鉄史と鉄師.jpg
雲州幸光刃物の歴史を見ていくと
出雲4大鉄師の卜蔵家に辿り着きます。
そして、卜蔵家で用いていた炉の名称は叢雲炉。
叢雲炉・・・叢雲と言えば・・・
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲①

天叢雲剣.jpg
天叢雲剣説明.jpg
たたら刀剣館.jpg
画像はたたら刀剣館

奥出雲での包丁は私の知る限りで2つ。
雲州忠善さんと雲州幸光さん。
どちらも素晴らしい包丁である事に変わりありませんが
鋼の材質を見ると雲州忠善さんの方は安来鋼青紙2号。
雲州幸光さんは安来鋼白紙1号。
用いる材質(鋼)の種類によって切れ味が変わるのですが
鍛治士、刃付士共に本当に一番切れる包丁と
太鼓判を押すのは白紙1号包丁です!

しかし、白紙1号包丁は切れ味は抜群ですが、
硬い為に刃こぼれしやすい傾向にあり、
手入れを怠るとすぐに錆びる扱いの難しさがあります。
冷凍食品や硬い食材を切断しようものなら
すぐに刃こぼれや刃欠けをしてしまいます。

その代わり、切れ味が抜群なので
お刺身等を切ろうものならサクサクっと切れるだけでなく
ひと味違ったお刺身を堪能する事が出来ます。
食材の繊維を潰す事無く切れる事が切れ味が良いといいます。
つまり、繊維が潰れていないので食材の持つ美味しさを
そのまま食す事が出来るので味が違ってくるのです!

雲州幸光小出刃試し切り1.jpg
雲州幸光小出刃試し切り2.jpg
雲州幸光小出刃試し切り3.jpg
画像は小出刃包丁による試し切り

料理人にとって包丁とは命であり、
武士でいう日本刀に相応します。
サクサクと切れる包丁は料理をしていて楽しいし
出来上がった料理そのものも美味しくなるのです♪
これは、食材の繊維を潰すこと無く切断出来るだけでなく
楽しみながら料理をすれば、
楽しいという気持ちのエネルギー(波動)が
料理にも伝わるからです!

漢字を分解して読み解けば食べるとは
【人】【良】に別れます。
つまり、【人】に【良い】と書いて【食】になるのです。
人にとって良い食べ物を食す事によって
健康は維持されていくのは説明するまでもありませんよね。

美味しい料理を食べると疲れが吹き飛び元気に楽しくなります。
内気だった方が社交的に、積極的に心が変化していきます。
今まで無口だった方から自然と会話が産まれ話に華が咲きます。
これは料理が芸術カテゴリに属しているからです。
私の定義する芸術とは感動する事で
感動すれば人は誰もが心が弾んでいきます♪

だから、料理人は本物の切れる包丁を求め
錆びて硬いものを切断すれば刃こぼれする
一見使い勝手の悪い包丁を愛用するのです。

日本には障子や襖のように破れやすいものを
大切に扱うという伝統文化があり、
モノを大切に扱う心、
本物を扱う事を学ぶという意味でも
本当に良い包丁です。
単なる道具ではなく、愛用していく道具といえば
文章からでも違いが伝わるでしょうか?

白紙1号の包丁は作るのが難しい為、
熟練した職人でないと製作する事が出来ず
市場に出回っている白紙1号包丁は
とても高価な値がついているのが現状です。
そんな中でお求めやすい価格設定でありながら
歴史と伝統を継承して本物の白紙1号包丁を
製作し続ける雲州幸光刃物。
リンク先:雲州幸光打刃物

出雲に行ったら是非とも手に入れたかったモノ・・・
それが私にとっての雲州幸光打刃物の包丁でした。
そしてこの包丁にある事を行うまでが
出雲旅行の1つの目的でもありました。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲③

本物の包丁を使って食材を切った美味しい料理を食べると
身体の中から良い感じにバイブレーションが起きて
不思議な事に物事が好転し始めていくのです♪
※コレには楽しく料理をして、真に味合わないとダメですよ?

良く切れる本物の包丁とは
食材の悪い部分を切り裂き、悪縁を断ち切り、未来を切り開くのです!

タグ:出雲
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復活の旅行かばん [雑記]

長く書き続けてきた神社参拝弾丸ツアー in 出雲記事
今回は思い出深い出雲旅行で大活躍したアイテムのお話です。

旅する人にとって大活躍するのは旅行カバンです♪
美保神社例大祭参列の為にスーツ1着と革靴1足は確定。
現地の気温が暑いのか寒いのかわからないので
どちらでも対応できるように私服4着。
これにシェーバー、歯磨きセット等のアメニティグッズを
詰め込める旅行カバンとなるとかなり大きなモノになります。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲④

で、旅行前に色々と旅行カバン、スーツケースを探すものの
欲しいと思う旅行カバンになかなか巡り合えず時間だけが・・・。
そんな中でお値段が手頃で使いやすそうだなと思ったのがコチラ。

Finoxy-S.jpg
Finoxy-S1.jpg
Finoxy-S2.jpg
サンコー鞄 Finoxy-S(54L)

プライバシーや荷崩れ防止の工夫といい
なかなか使い勝手が良さそうでしょ?

実際に使ってみると・・・
Finoxy-S3'.jpg
エスカレーターで自立するカバン
Finoxy-S4.jpg
小さな新幹線の荷物棚にも収まりました。

今回は素敵なエピソードを交えながら
このカバンについて記事を綴る事にしたいと思います。

メーカーのサンコー鞄さんに電話で問い合わせを行い
在庫確認をしてアマゾンPayで購入・・・
したつもりだったけど商品が届かないので、
確認してみると発注出来てない事が判明(笑)

このままだと出雲に行けない・・・どーしよ?
慌てて旅行鞄の発注を行うわけですが
商品説明や発注手続き等を丁寧に対応してくれた
女性社員がステキな奇跡を創造していきます!
そうそう、購入に関する雑談の中で判明した事ですが
この女性、何を隠そう出雲大社とただならぬご縁が♪
出雲へ旅立つ前からこの流れとは・・・
旅行後だからこそ記事として綴れますが、
最初から最後まで出雲尽くしの
出雲旅行であったと実感します。

手書きのメモ書き.jpg
先ずは、私が発注した商品と一緒に届いた納品書には
手書きのメモが添えてありました!
ココまで尽くされると旅行後もお話したくなって
出雲から戻って電話をかけてみると・・・
「おかえりなさい!」って優しい言葉で迎えてくれます(感激)

カバンを使用した感想やPR点等を伝えると
「貴重なご意見ありがとうございます」で終わらせずに
公式サイトのFinoxy-Sカバンの詳細内容をリニューアル!
リンク先:SUNCO SHOP サンコー鞄直営店

公式HP更新後、数ヶ月振りに電話をすると
しっかり私の事を覚えてくれていて・・・。

「実はソフトキャリーは生産工数が多くてコストが嵩む上に
 旅行かばんといえばハードケースのイメージが先行してしまい
 ほとんど売れないので生産・販売終了方針でした。」と。

しかし、私からの商品PRに関する助言を受けて
商品ページをリニューアルしてからというもの
想定外のあり得ない注文によって在庫数が0に!
数量は企業秘密という事で内緒ですが
どうやら通常の倍、売れたそうです!
この売上を見て会社は生産・販売終了から方針転換して
黒色に限定して今後も生産・販売を継続していくという
奇跡が起きたとの事でした♪

何を隠そう、彼女自身ソフトキャリー愛用者でもあって
良いカバンを皆に広めたい、皆に使ってもらいたいと
人一倍強い想いを持たれていて、
会社の生産・販売終了方針を残念に思っていたそうです。
それだけに予想外の売れ行きと反響によって
方針転換した時にはさぞ大はしゃぎだったと思います!

実際に使ってみて国内旅行や国内出張する上で
ベストチョイスの旅行かばんの1つである事に違いなく
会社としての継続生産・販売の方針転換に感謝しつつ
サンコー鞄さんのご発展とご繁栄をお祈しています!

ここからは私視点の時系列で箇条書きでまとめておきます。

・神様からのお招きによって出雲に旅行する事になる。
 関連記事:神様からの招待状
・カバンを購入したものの1回目はナゼか購入失敗。
・カバン発注確認の為に問い合わせを行い購入。
 その際に対応してくれた女性は
 出雲大社とただならぬご縁がありました。
 旅行かばんの納品書には心温まるメモ書きを添えてくれる。
・出雲から戻ってカバンの使用感想とPR点等を伝える。
・商品ページのリニューアルが行われる。
・予想を超える反響と売れ行きによって生産・販売継続決定!

なんだろう?  この流れ・・・神様パワーなのか?

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姫のそば ゆかり庵 [雑記]

以前、記事に綴った稲田神社の美味しいお蕎麦
姫のそば ゆかり庵
今回はこの姫のそば ゆかり庵の熱いエピソード等を
備忘録を兼ねて記事に残しておきたいと思います。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 出雲②

姫のそば ゆかり庵先代の大将は稲田神社の近くに住んでいて
幼い頃の遊び場はいつも稲田神社でした。
しかし、年月が過ぎていくと稲田神社は草がボウボウと生い茂り
管理することも厳しく、参拝者の方も訪れない寂しい神社へと
その姿を変えていたのでした。
稲田神社のある奥出雲町は中山間地という事もあって
少子高齢化が進んでいて外部からの収益が無いと
町は衰退の一途を辿っていきます。

この状況を何とかできないか?
神社周辺の整備を含め地域復興を行いながら
昔のように参拝者が集う神社に戻す事は出来ないだろうか?
先代の大将は稲田神社宮司に神社修復を含めて
参拝者から寄付を募っていこうと提案しますが
肝心の参拝者が訪れず、どうにもならない状況でした。

そこで町興し、神社再興として神社社務所を利用して
奥出雲の希少在来種の横田小そばと仁多米を使って
お客さんや参拝者の方を呼ぶ事はできないか?と考え
名誉宮司の千家さんに相談を持ち掛けます。
千家さんはお蕎麦好きだったという事もあって
神社社務所を使ったお蕎麦屋さんの話は
トントン拍子で進んでいったそうです。

稲田神社 名誉宮司千家さん.jpg
稲田神社の名誉宮司は、
出雲大社宮司の千家さんです。

そして、名誉宮司でもあり出雲大社宮司の千家さんは
「姫のそば ゆかり庵」と名称まで考えて下さったのだとか。
神社社務所を使ってお店を開く事だけでもスゴイ事なのに、
それを後押しする為に名称まで気を配られ
後顧の憂いが無いようにされたのだと思います。

食材の産地.jpg
食材の産地2.jpg
おしながきTOP.jpg
料理として提供される食材は
奥出雲町で生産された食材ばかりなのです♪
しかも、安心安全を大事にして食品添加物なし。

社務所.jpg
姫のそば ゆかり庵.jpg
横田小そばのそば御膳2.jpg
私が食した出雲の蕎麦で1番美味しかった
希少在来種の横田小そばのそば御膳♪
リンク先:姫のそば ゆかり庵

神社エール看板.jpg
神社エール.jpg
当時の開店スタッフは神社を応援するという意味で
神社エールと命名したジンジャーエール♪
※今では色々な場所で用いられているようですが
 姫のそば ゆかり庵が神社エールの元祖かは
 調べる術もなく定かではありません。

稲田神社のPR0.jpg
稲田神社のPR1.jpg
稲田神社のPR.jpg
通理でこのような手作りPRがあるわけですね^^
姫のそば ゆかり庵で働く皆さんは神職ではないので
神社や神様に関する詳しい事はわからないけれど
稲田神社に関する記事等を集めてボードに貼って
神社をPRする事は出来る!
そういった想いが伝わってきます。

姫のそば ゆかり庵ではイベントを行った際の収益金を
神社への寄付に回し、皆様の浄財や千家さんからの寄付もあって
稲田神社修繕工事3回の内の1回目を完了できたとの事でした。

こういうの私は大好きです♪
しかも、こういった熱い想いに引き寄せられてか、
実は地元ではなくIターンの方々が頑張られているのです。
若者が減る奥出雲町ではIターンの方が
次代へと繋いでいく為に頑張られています。

なので、ちょっとしたアイディアを提案しちゃいました。
もちろん採用されるかは不明ですが、
宮司にも相談してみますとの事でしたので
真剣に検討して下さっているようです。

稲田神社がかつての賑わいを取り戻し、
出雲で1番美味しいお蕎麦屋さんとして
姫のそば ゆかり庵が発展して
繁栄していけたならとても嬉しく思います!

このブログを、この記事を読まれているとは思いませんが
稲田神社の御祭神は稲田姫命・・・つまり姫神様です。
嬉しいという漢字を分解すると【女】と【喜】に別れます。
女性が喜ぶと嬉しく感じるのは誰もが思う事です♪
きっと、姫のそば ゆかり庵で働く皆様方の姿を近くで
見守られながら稲田姫命は喜ばれている事と思います。
嬉しいとは幸せな感情でもあり、幸せは数多くの幸せを呼びます。
頑張って下さい、陰ながら応援しております。

追記

2018年10月10日(水)現在、稲田神社は第2回修繕工事中で
本殿屋根を修復作業中との事でした。
また、私が参拝した折には拝殿から本殿を見通す事は出来ませんでしたが
今回の第2回修繕工事によって拝殿の前に立って手を合わせた際に
本殿へ祈りが通りやすいように拝殿の前扉と後扉を開ける事が
出来るようになるようです。
少しずつですが、着実に整備されていく事は嬉しい限りです!

熱く真剣な想いは人々の心に響いて未来を創っていくモノだと
改めて実感するのでした。

タグ:出雲
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