神社参拝弾丸ツアー in 広島 あとがき [神社参拝記]
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島 ①~⑩
出雲を越える程に長くなるとは思わなかった(笑)
出雲に続いて3泊4日の素晴らしい広島の旅。
尾道から始まる絶景旅行に都合をつけて
案内をしてくれた友人には今回も大変感謝です!
安芸の宮島(別名:秋の宮島)は日本三景だけでなく
世界遺産にも登録された観光地でありますが
実は、安芸国(あきのくに)は古くは阿岐国と呼ばれ
スサノオ様の拠点である出雲は安来と呼ばれていました。
安芸国にある有名な神社を見ると延喜式神名帳の式内社で
・安芸国一宮:伊都伎島神社 (厳島神社)
・安芸国二宮:速谷神社
・安芸国総鎮守:多家神社
いずれも名神大社であり、神社としての格式がとても高いです。
そして、速谷神社は平安時代の官幣大社であり、
西日本地域唯一の官幣大社になっています。
平家に崇敬された厳島神社が一宮になる前は
速谷神社が安芸国一宮でした。
ご祭神を見ると飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)。
安芸建国の祖神となっています。
見た瞬間、見覚えのある神様の名前だなと・・・
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。
他に速の漢字がつく有名な神様は・・・
饒速日命(にぎはやひのみこと)。
別名:天照国照彦火明櫛玉饒速日命
日本神話に登場する神武(天皇)東征。
東征において最初に登場するのが安芸国(広島県)です。
多家神社では神武天皇、安芸津彦命(安芸建国開祖)、
大己貴命が祀られていて、東征において神武(天皇)が
滞在されたと伝えられる神社です。
日本書記では埃宮(えのみや)、
古事記では多祁理宮(たけりのみや)。
厳島神社はブログ本編で綴っているので割愛しますが、
ご祭神は宗像三女神を祀っています。
いずれも出雲系の神々様である事は明記しておきます。
今回の旅の発端が
「日本三景の1つ宮島(厳島)へ行ってみなさい」
というのが始まりでした。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島①
その結果は、無理してでも旅行して良かったと思えるものでした。
旅行してる最中もそうでしたが、旅行から戻ってすぐ・・・
約1ヶ月後に転職する事となり、
その際に受ける事になった心の傷を緩和して
癒やしてくれるものでもありました。
もし、広島に旅行していなかったなら・・・
私の心は塞ぎ込んでしまっていたかもしれません。
未来を見越してのお招きに感謝すると共に
厳島神社参拝時には有り得ないような
絶妙なタイミングでお迎え頂いた事に深謝しています。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑦
今回は歴史的背景のある神社を参拝せずに
観光色を強めた絶景巡りを主にしたせいか
良い気分転換となりました。
もし再び広島を訪れる機会があれば、
安芸国三社を参拝して今度こそ宮島に宿泊したいです♪
・安芸国一宮:伊都伎島神社 (厳島神社)
・安芸国二宮:速谷神社
・安芸国総鎮守:多家神社
そうそう、今回も神札はお受けしませんでした。
厳島神社は宗像三女神を祀る神社なので
同じ宗像三女神を祀る宗像大社の神札を受けていると・・・
神札が神々様とのご縁を紡ぐわけではなくて、
神札をお受けしていてもご縁が紡がれない方は紡がれない。
神社や神棚を前にして神気を感じる事から始まるのかな?
目を瞑って心穏やかに自然に身を任せて
意識を神社本殿に集中していくと神の気配に包まれたと
感じる事があるかもしれませんよ^^
出雲を越える程に長くなるとは思わなかった(笑)
出雲に続いて3泊4日の素晴らしい広島の旅。
尾道から始まる絶景旅行に都合をつけて
案内をしてくれた友人には今回も大変感謝です!
安芸の宮島(別名:秋の宮島)は日本三景だけでなく
世界遺産にも登録された観光地でありますが
実は、安芸国(あきのくに)は古くは阿岐国と呼ばれ
スサノオ様の拠点である出雲は安来と呼ばれていました。
安芸国にある有名な神社を見ると延喜式神名帳の式内社で
・安芸国一宮:伊都伎島神社 (厳島神社)
・安芸国二宮:速谷神社
・安芸国総鎮守:多家神社
いずれも名神大社であり、神社としての格式がとても高いです。
そして、速谷神社は平安時代の官幣大社であり、
西日本地域唯一の官幣大社になっています。
平家に崇敬された厳島神社が一宮になる前は
速谷神社が安芸国一宮でした。
ご祭神を見ると飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)。
安芸建国の祖神となっています。
見た瞬間、見覚えのある神様の名前だなと・・・
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。
他に速の漢字がつく有名な神様は・・・
饒速日命(にぎはやひのみこと)。
別名:天照国照彦火明櫛玉饒速日命
日本神話に登場する神武(天皇)東征。
東征において最初に登場するのが安芸国(広島県)です。
多家神社では神武天皇、安芸津彦命(安芸建国開祖)、
大己貴命が祀られていて、東征において神武(天皇)が
滞在されたと伝えられる神社です。
日本書記では埃宮(えのみや)、
古事記では多祁理宮(たけりのみや)。
厳島神社はブログ本編で綴っているので割愛しますが、
ご祭神は宗像三女神を祀っています。
いずれも出雲系の神々様である事は明記しておきます。
今回の旅の発端が
「日本三景の1つ宮島(厳島)へ行ってみなさい」
というのが始まりでした。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島①
その結果は、無理してでも旅行して良かったと思えるものでした。
旅行してる最中もそうでしたが、旅行から戻ってすぐ・・・
約1ヶ月後に転職する事となり、
その際に受ける事になった心の傷を緩和して
癒やしてくれるものでもありました。
もし、広島に旅行していなかったなら・・・
私の心は塞ぎ込んでしまっていたかもしれません。
未来を見越してのお招きに感謝すると共に
厳島神社参拝時には有り得ないような
絶妙なタイミングでお迎え頂いた事に深謝しています。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑦
今回は歴史的背景のある神社を参拝せずに
観光色を強めた絶景巡りを主にしたせいか
良い気分転換となりました。
もし再び広島を訪れる機会があれば、
安芸国三社を参拝して今度こそ宮島に宿泊したいです♪
・安芸国一宮:伊都伎島神社 (厳島神社)
・安芸国二宮:速谷神社
・安芸国総鎮守:多家神社
そうそう、今回も神札はお受けしませんでした。
厳島神社は宗像三女神を祀る神社なので
同じ宗像三女神を祀る宗像大社の神札を受けていると・・・
神札が神々様とのご縁を紡ぐわけではなくて、
神札をお受けしていてもご縁が紡がれない方は紡がれない。
神社や神棚を前にして神気を感じる事から始まるのかな?
目を瞑って心穏やかに自然に身を任せて
意識を神社本殿に集中していくと神の気配に包まれたと
感じる事があるかもしれませんよ^^
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