神社参拝弾丸ツアー in 広島⑩ [神社参拝記]
2018年10月22日(月) PM
弥山から下山した私達は
厳島神社の大鳥居まで歩きたいので
干潮の時間を待ちます。
潮見表を確認すると干潮は14:22分で84cm。
※100cm以下で大鳥居まで歩けます。
時計を見ると13:30分頃。
ランチは広島名物の牡蠣をと思うものの
宮島商店街まで足を伸ばしてしまうと
干潮の厳島神社参拝が出来なくなってしまいます。
そして、夕方には広島駅を発たないといけないし、
広島を発つ前に【あなごめし】を食す計画なので
ランチにボリュームを求める事もできません。
さて、困った・・・色々なものと調整(笑)
2018年10月20日(土) 夜に広島市で食した
お好み焼きが美味しかった事もあり
厳島神社の隣にある赤八昌さんのお好み焼きにしました。
もちろん、牡蠣入りVerのデラックスです♪
具材は生イカ、生エビ、牡蠣、肉、玉子、そば。
赤八昌さんの本店は広島市にあるお好み焼き村内で
宮島には支店として2店舗あります。
また美味しいと評判の青八昌さんは、
赤八昌さんの暖簾分け店です。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー ④
ランチを終えると潮が引いていて大鳥居に人が集まっていました。
靴は海水に浸され足はビショビショになりましたが
こればかりは諦めるしかありません。
干潮の大鳥居。
扁額に書かれている文字で厳島神社側が境外、
伊都岐島神社側が境内なのは
過去記事で説明した通りですが
風景からもわかりますよね^^
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑧
前日のナイトクルーズと違って太陽光があるので
色々なものが目視で確認できます♪
こちらは大鳥居の屋根?付近に注目すると
三日月があります。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑦
当然、大鳥居の反対側にはお日様があります。
つまり、月=太陰、お日様=太陽で陰陽理論。
陰があれば陽があり、陽があれば陰がある。
これは対となるものが存在しなければ
どちらもその存在を認識できない事に由来しています。
実は多くの神社には対極の法則で成り立つ
自然の摂理が用いられているんですよ!
因みに我が国で一番最初に風水理論が用いられた首都は
藤原京(694年-710年)です。
その後、平安京(794年-1869年)へと繋がっていきますが、
この平安京も風水理論が用いられています。
※明治2年に政府(太政官)が東京(旧江戸)に移転するまで首都説。
この大鳥居の重さは約6t。
海水に浸っているので腐食も早いです。
普段は海の中なので整備できないと思うのに
キレイに一本の道が出来ているのが神秘的です。
普段は海水で沈んでいる部分が
干潮になると顕になります。
観光に夢中で気がつくと出雲から旅行案内をしてくれている
大切な友人のあさりさんが行方不明に!
そういえば、早朝参拝時にこんな看板が・・・
私の脳裏に一抹の不安が過ります。
あさりさん、大丈夫だろうか?
あさりさーん!
返事がない。ただの貝殻のようだ・・・。
大丈夫、まだ何処かで生きている筈!
とりあえず、あさりさんは放置して
せっかく干潮の大鳥居をくぐったのだから
厳島神社を再参拝します♪
多くの参拝者が大鳥居のある海へと移動してるのに
厳島神社への参拝者はそれなりに多いです。
鏡の池を確認します。
先ずは早朝参拝時の鏡の池。
続いて干潮時の鏡の池。
潮が引くと湧き水によって
手鏡のように見えるというのは本当でした。
厳島神社内に設置されている募金箱。
人の集まる厳島神社内で西日本豪雨の寄付金を募り、
後日、日本赤十字社へと厳島神社から寄付されていきます。
反橋、別名勅使橋。
勅使のみが渡る事が出来る特別な橋です。
参拝を終えて、再び、私はあさりさん探しの旅に・・・
あさりさーん!
あさりさんの仲間が保護されているようですが、
残念ながら私が探しているあさりさんとは違うようです。
既に持ち出されてしまったのかも?
手遅れにならないように急ぎます!
商店街を散策して焼き牡蠣GET♪
これからあなごめしを食べないといけないので
1個だけ・・・美味しい♪
そういえば牡蠣も2枚貝・・・貝類ですね。
宮島の赤八昌さんは2店舗あるんですよね。
お昼のランチは厳島神社の傍にある赤八昌さん。
こちらは商店街にある赤八昌さんです。
あさりさんと合流してフェリーに乗り
宮島口駅前に移動して
あさりさんオススメの明治34年創業の老舗
あなごめし うえのに入ります。
穴子飯のお弁当が冷めても
美味しく頂ける事から穴子飯を食べるなら
このお店というイチオシなお店。
穴子飯(特上)を注文しようかと思いましたが
(上)と(特上)の違いが穴子の量だけらしいので
穴子飯(上)2,000円を注文♪
ご厚意でご馳走になりました♪
実は、あなごを食した事も見た事も無く
どんな料理なのかサッパリだったのですが
入れ物の違ったうな重みたいな印象。
気になるお味の方もうな重みたいな味ですが
うなぎのタレよりもかなり薄味で、
うな重のように重厚で濃厚な味付けでごまかさずに
素材の良さで勝負してる印象を持ちます。
当然、薄味で勝負出来るという事は
それだけ美味である証でもあります。
今回の広島旅行で食した個人ランキングだと
甲乙つけ難いギリギリ僅差で2番目に近い3番目。
因みに1位は錦帯橋のひらせいさんで食した
お千代御膳
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑥
2位は道の駅 多々羅しまなみ公園で食した
マハタの薄造り御膳
2番目は完全に予想を裏切ったマハタです。
道の駅 多々良しまなみ公園、
完全に舐めてました。
道の駅の食事なので味は一切期待していませんでしたが
白いご飯から本当に美味しかったです。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島③
あなごめしを食べた後、もみじまんじゅうのお土産を
プレゼントして頂き広島駅へと向かいます。
当初の計画では別の地域から帰路につく予定でしたが
厳島神社参拝に丸1日かけたので
帰りの新幹線は広島駅に変更しました。
今回の旅もグルメな感じの弾丸ツアーでしたが
非日常を満喫出来た良き旅となりました。
弥山から下山した私達は
厳島神社の大鳥居まで歩きたいので
干潮の時間を待ちます。
潮見表を確認すると干潮は14:22分で84cm。
※100cm以下で大鳥居まで歩けます。
時計を見ると13:30分頃。
ランチは広島名物の牡蠣をと思うものの
宮島商店街まで足を伸ばしてしまうと
干潮の厳島神社参拝が出来なくなってしまいます。
そして、夕方には広島駅を発たないといけないし、
広島を発つ前に【あなごめし】を食す計画なので
ランチにボリュームを求める事もできません。
さて、困った・・・色々なものと調整(笑)
2018年10月20日(土) 夜に広島市で食した
お好み焼きが美味しかった事もあり
厳島神社の隣にある赤八昌さんのお好み焼きにしました。
もちろん、牡蠣入りVerのデラックスです♪
具材は生イカ、生エビ、牡蠣、肉、玉子、そば。
赤八昌さんの本店は広島市にあるお好み焼き村内で
宮島には支店として2店舗あります。
また美味しいと評判の青八昌さんは、
赤八昌さんの暖簾分け店です。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー ④
ランチを終えると潮が引いていて大鳥居に人が集まっていました。
靴は海水に浸され足はビショビショになりましたが
こればかりは諦めるしかありません。
干潮の大鳥居。
扁額に書かれている文字で厳島神社側が境外、
伊都岐島神社側が境内なのは
過去記事で説明した通りですが
風景からもわかりますよね^^
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑧
前日のナイトクルーズと違って太陽光があるので
色々なものが目視で確認できます♪
こちらは大鳥居の屋根?付近に注目すると
三日月があります。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑦
当然、大鳥居の反対側にはお日様があります。
つまり、月=太陰、お日様=太陽で陰陽理論。
陰があれば陽があり、陽があれば陰がある。
これは対となるものが存在しなければ
どちらもその存在を認識できない事に由来しています。
実は多くの神社には対極の法則で成り立つ
自然の摂理が用いられているんですよ!
因みに我が国で一番最初に風水理論が用いられた首都は
藤原京(694年-710年)です。
その後、平安京(794年-1869年)へと繋がっていきますが、
この平安京も風水理論が用いられています。
※明治2年に政府(太政官)が東京(旧江戸)に移転するまで首都説。
この大鳥居の重さは約6t。
海水に浸っているので腐食も早いです。
普段は海の中なので整備できないと思うのに
キレイに一本の道が出来ているのが神秘的です。
普段は海水で沈んでいる部分が
干潮になると顕になります。
観光に夢中で気がつくと出雲から旅行案内をしてくれている
大切な友人のあさりさんが行方不明に!
そういえば、早朝参拝時にこんな看板が・・・
私の脳裏に一抹の不安が過ります。
あさりさん、大丈夫だろうか?
あさりさーん!
返事がない。ただの貝殻のようだ・・・。
大丈夫、まだ何処かで生きている筈!
とりあえず、あさりさんは放置して
せっかく干潮の大鳥居をくぐったのだから
厳島神社を再参拝します♪
多くの参拝者が大鳥居のある海へと移動してるのに
厳島神社への参拝者はそれなりに多いです。
鏡の池を確認します。
先ずは早朝参拝時の鏡の池。
続いて干潮時の鏡の池。
潮が引くと湧き水によって
手鏡のように見えるというのは本当でした。
厳島神社内に設置されている募金箱。
人の集まる厳島神社内で西日本豪雨の寄付金を募り、
後日、日本赤十字社へと厳島神社から寄付されていきます。
反橋、別名勅使橋。
勅使のみが渡る事が出来る特別な橋です。
参拝を終えて、再び、私はあさりさん探しの旅に・・・
あさりさーん!
あさりさんの仲間が保護されているようですが、
残念ながら私が探しているあさりさんとは違うようです。
既に持ち出されてしまったのかも?
手遅れにならないように急ぎます!
商店街を散策して焼き牡蠣GET♪
これからあなごめしを食べないといけないので
1個だけ・・・美味しい♪
そういえば牡蠣も2枚貝・・・貝類ですね。
宮島の赤八昌さんは2店舗あるんですよね。
お昼のランチは厳島神社の傍にある赤八昌さん。
こちらは商店街にある赤八昌さんです。
あさりさんと合流してフェリーに乗り
宮島口駅前に移動して
あさりさんオススメの明治34年創業の老舗
あなごめし うえのに入ります。
穴子飯のお弁当が冷めても
美味しく頂ける事から穴子飯を食べるなら
このお店というイチオシなお店。
穴子飯(特上)を注文しようかと思いましたが
(上)と(特上)の違いが穴子の量だけらしいので
穴子飯(上)2,000円を注文♪
ご厚意でご馳走になりました♪
実は、あなごを食した事も見た事も無く
どんな料理なのかサッパリだったのですが
入れ物の違ったうな重みたいな印象。
気になるお味の方もうな重みたいな味ですが
うなぎのタレよりもかなり薄味で、
うな重のように重厚で濃厚な味付けでごまかさずに
素材の良さで勝負してる印象を持ちます。
当然、薄味で勝負出来るという事は
それだけ美味である証でもあります。
今回の広島旅行で食した個人ランキングだと
甲乙つけ難いギリギリ僅差で2番目に近い3番目。
因みに1位は錦帯橋のひらせいさんで食した
お千代御膳
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島⑥
2位は道の駅 多々羅しまなみ公園で食した
マハタの薄造り御膳
2番目は完全に予想を裏切ったマハタです。
道の駅 多々良しまなみ公園、
完全に舐めてました。
道の駅の食事なので味は一切期待していませんでしたが
白いご飯から本当に美味しかったです。
関連記事:神社参拝弾丸ツアー in 広島③
あなごめしを食べた後、もみじまんじゅうのお土産を
プレゼントして頂き広島駅へと向かいます。
当初の計画では別の地域から帰路につく予定でしたが
厳島神社参拝に丸1日かけたので
帰りの新幹線は広島駅に変更しました。
今回の旅もグルメな感じの弾丸ツアーでしたが
非日常を満喫出来た良き旅となりました。
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