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ワンネス2 [自己との対話]

ワンネス1を読まれていない方はお手数ですが
前回のワンネス1からお読み下さいませ。
関連記事:ワンネス1

本当の神とは何なのか?
その答えは生命です。
神という名の生命エネルギーは
意思を持っていて具現化する能力があります。
ゆえに神(生命)とは創造者なのです。
私達は人生を創造あして経験する神です。
実際に経験する、体験する事が人生の創造です。

聖書を引用すれば
「神は人をご自身のかたちとして創造された」とあります。
つまり、人は神と同じ創造する能力を有しているのです!
折角、神と同じ創造する能力を持って存在しているのだから
活用しないと損ですヨ!(笑)

量子力学の世界ではすべてのものは振動している事が
証明されています。
もちろん、存在するすべてである神自身も振動しています。
神=生命エネルギーも振動して活動していて、
この世に動いていないものは存在せず、
全てのものは常に変化しています。

神は何でもできる万能の存在ではありますが
唯一、出来ない事があります。
それは、止まる事です!
私達も常に振動し続けています。
だから、自分自身も常に変化している存在なのです。
つまり、常に新しい自分を創造していて、
新しい自分は他人によって創られる存在ではなくて
自分自身が在るがままに自由に創造できるのです!

神とは存在するすべてであり、
最終的にすべては神へと辿り着きます。
魂は1つの神(存在するすべて)から分霊した存在であり、
魂と繋がる事が出来れば神と同化している状態です。

私達は魂、精神、身体と7つのチャクラで成り立っています。
最初は身体が自分自身の本体だと認識しますが
成長度合いによって身体ではなく精神が本体だと
感じるようになります。
そして更に成長すると身体でも精神でもなくて
魂こそが自分自身の本体であると認識するようになります。

魂が本体であるというのは輪廻転生で考えるとわかりやすいです。
輪廻転生では別の身体に形を変えて転生している時点で
身体が本体ではない事がわかります。
精神は思考であり、自分が知り得た知識でもあります。
生まれ変わると記憶を失ってReスタートしているので
精神が本体ではないとわかります。
共通して同じものはと言えば、最後に残った魂です。
神から分霊した魂という生命エネルギーが
精神と身体を構築しています。
魂と精神と身体は三位一体の存在なので
切っても切れない関係にあります。
そして私達と神もお互いに切っても切れない関係にあります。
だって、本質的に同じ存在なのだから!

私はコップや時計、電卓等の身の回りの物質に意識を集中させて
本質的な大元を辿ると私と同じ存在であると感じます。
個々の物質、他者の振動は雰囲気?として異なって感じますが
大元を辿っていくと自分と同じ波動、同じ存在だと感じるのです。

ゆえにスピリチュアリティな世界で言われている通り、
結論は「すべては1つで一体でありワンネス」です。

これを感じられるかは感覚を研ぎ澄ます訓練が必要になります。
例えば私は霊気をレベル3まで正しく学んでいるので
手をかざす事でチャクラを感じ取る事が出来ます。
でも、多くの方が手でチャクラを感じ取れるか?と言えば
そうではないと思っています。
これらは誰もが持っている至って普通の能力ですが、
能力を開いているかどうか?という部分の違いです。
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