神社参拝弾丸ツアー ｉｎ 出雲 あとがき

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本当に長かった・・・出雲記事を書き終えるのが（笑）

今回、３泊４日の素晴らしい神社参拝の旅となり、
美保神社では例大祭に参列するご縁に恵まれ、
案内をしてくれた友人には大変感謝しています！

出雲はこの国の原点とも呼べる地域でもあって
見所が沢山あるだけでなく美味しい食べ物ばかりで、
夢のような旅行が出来ました。
そして、神様好きな私には時間が足りないと感じる位に
とても居心地が良い場所でした。
まさに非日常を味わう現実逃避旅行！

本来、神社参拝は心行くまで１つの神社で
神様を感じながらゆっくりと神々様と語り合うものだと思います。
数多くの神社を参拝する事が神様との縁や絆を深める事ではなく、
神様と過ごした時間が神様との絆を深めていくと思っています。

なので、神社に参拝して自分にとって特別な神社だなと感じたら
神札を頂いて自宅の神棚にてお祀りして手を合わせ、
神様と一つ屋根の下で生活していく。
神様はどこにでも居ると同時にどこにも居ません。
神社に常に鎮座しているわけではなく、
祈り手に応じて降られる存在。

神社でなくても、その辺の道端でも降られます。
ゆえに神様はどこにでも居ると同時にどこにも居ないのです。
どこにでも現れる事が出来る神様ですが
私達は神々への誠意として神社にお参りする。
毎日、神社に参拝するのは難しいので
自宅に神棚を設置して神様をお祀りして
神様と一緒に生活する毎日・・・。

神社のご祀神とはその地域を治めていた
長を祀っているとも言われていて
日本全国を見渡すと出雲系の神々様が
本当に多く祀られている事がわかります。
日本神話においては天津神、国津神と別れていますが
国譲り神話を見てわかる通り、
出雲の神々は国津神となります。

なので遠くの立派な神社より近くの小さな神社を大切に♪
地域にある神社（氏神神社）が昔も今も・・・
そして、これからも見守って下さるわけですから！
古来より手を合わせて来た理由の１つだと思います。

神社に行くと御神境がありますが、
鏡に映る姿は自分自身。
鏡（カガミ）に移った自分自身・・・
我（ガ）を抜くとカミとなります。
１人１人が実は神様そのものなのです！
神とは創造するモノと定義するならば、
私達は自分自身の人生を自らの手で創造しています。
私達は神がレールを敷いた上を歩む決まった人生ではなく、
自らの手で私達が自分自身の人生を創造しているのです！
神が造ったわけでも、他の誰かが造ったわけでもない
自分だけの人生を自分自身で創造しているのです♪

さて、自由に人生を創造出来たとして
一体どんな人生を創造したいですか？

いつか、こんなテーマでブログを綴る日が来るかもしれませんね＾＾

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